次期マシン購入
順当にいけばアフリカツインの後釜と言う事で下記が有力。
実際に先日もヤフオクの入札を行ったが49万円でビビってしまい落札できず。
落札した方は495,000円で落札できたようです。相場は60~70万円なのでかなり割安に落札できたのではないでしょうか?
BMW F650GS DAKAR
しかしBMWK75Sを車庫のゴミにしてから早7年近くが経ち、すっかりオンロードバイクから離れていたせいか、オンロードバイクに無性に乗りたくなっている。気が向いてぶらっと伊豆半島を1周したり、連休があるとテントを積んで気が向くままツーリングしたりと懐かしさが蘇ってくる…
狭い車庫の障害物・不燃ゴミと化したBMWK75S
1年に1回位カバーを外す度に深い罪悪感に苛まれる。交通量の多い道路のすぐ横に自宅と車庫があるためカバーを掛けているにもかかわらず凄い砂埃である。カバーを外すと二度と再生できないのではないかと思う位砂と埃にまみれ見るに堪えない姿になっている。早く処分せねば・・・
分からない人のために念のため…これがK75Sです。写真の車輛は赤色ですが私のはプロによってガンメタオリジナルをブルーメタリックにオールペンして貰ったものです。
決断力の無い自分は下記の車種とヤフーの入札価格の変動(上昇)の間で木の葉の如く揺れている。
一番欲しいのはBMW R1100Sであるが最近は出品されていない。
BMW R1100S
スポーツ走行やツーリングもこなせそうな万能性、2気筒の躍動感、自分にとって最後になるであろう前傾姿勢など期待が膨らむ。また価格もこなれてきた。
BMW R100RS
二番目に欲しいバイク。理屈じゃなくカッコいい。普段着で街中を走っても、ツーリングに行っても様になりそうで、しかも気負わず永く付き合えそうな気がするバイクである。個人的な好みでマルチエンジンよりも躍動感のあるツインエンジンが好きなのも選択の理由。年式の割には中古価格が高いのが難点
BMW K1100RS
三番目に欲しいバイク。上記の2気筒好きのコメントと矛盾するようだがK75からのステップアップとしての選択もある。果てしなく遠い場所へツーリングバイクとして誘ってくれそうな期待感。武骨な角ばったデザインが男らしい(笑)写真は青だが黒だったら迫力があって良い。実際、国産バイクには無い威圧感、車格の大きさを感じる。K75の時も跨ると750ccの割に車格が大きく、それが運転しているという何とも言えない充実感を与えてくれた
HONDA VF1000R
実は今回の本命。1985年頃のバイクで兎に角古い!!25年前のバイクでは二の足を踏む。90年式のアフリカツインでも苦しんだのにそれよりも更に古い。BMWであれば車輛自体の耐久性もありそうだし、部品の供給も安心できそうだ。実際に先の私のK75もホイールやマフラーは今でもピカピカ。スチールフレームだが錆も少なく凄く丈夫そうだ。それに比べVF1000Rは乗り難そうだし、ツーリングの時にテントやバッグなど荷物を積めない。いつ壊れても不思議ではないはず。しかしCB1100Rと同様に理屈抜きで自分を惹きつける魅力がある。単純に行ってしまえばボディデザインとカラーリングの妙なのだが・・・買ってしまうのだろうか俺は?苦しむは判っているのに・・・
by sade-adu | 2010-05-24 00:01 | ツーリング