福島トレイルレイド
第1回ジャパントレイルレイド 第3戦「福島トレイルレイド」参加
午後6時頃無事帰宅、久し振りに林道を堪能した。
※コメントを加筆
5時半過ぎに神奈川県横浜市の自宅を出発したが3連休で混雑しており定刻に少し遅れて集合場所の大笹牧場に到着した。参加者は既に小間地図を貼り合わせていた。やがて参加者も揃いブリーフィングを開始した。今回は後半に藪漕ぎのような大変な林道があるらしい。
SEPCの検証をしていると後続の参加者が通過
スタート直後リラックスして走っていたら、いきなりSEPCを発見。第2戦ではゴール地点に回答があった。今回は1問目の回答の前にSEPCとは何とも山本事務局長らしい(本人は否定していたが・・・)
こちらのEPCは距離の記載を間違えて加点の対象になってしまった(得点が少ない方が上位となるイベント)
参加者の走行写真が無いのは残念と思い、後続の方の走行写真を撮影した。次回はカーブで撮影してみよう(安が森林道にて)。
こちらのEPCは他の参加者の方が既に確認中だったため「棚ぼた」だった。
次のEPCが中々見つからず行ったり来たりしている内に前を走るセロー野口さんに離され単独で次の川俣檜枝岐林道に入った。
2年程前にアフリカツインで来た時には通行止めで通れ無かったので期待が高まる。走っている内に頭の中がムズムズした、昔走った事がある気がする。走りながら思いを巡らすと初めてビッグオフロードクラブの宿泊
ツーリングに参加した復路で通行した気がする。10年以上前の事ではっきりしないが恐らくそうだろう。
今回はこのEPCのように複数箇所に同じ物が置かれている事があり、対象物の背景や周辺の植物などで正解地点か判断しなければならなかった。
林道の途中に、未舗装路上に「止まれ」の標識があるとは!
このEPCも同じ看板が他の地点にあり多数の不正解者が出てしまった。
何とか暗くなる前にキャンプ場に到着した。
皆さんパッキングが上手でテーブルや椅子や食器類まで持ち込んでいて、思い思いに夕食と酒を楽しんでいた。自分はバッグまで背負っていてもこれ以上荷物を積む隙間が無く、夕食すら買い込む事ができなかった。この後宴会が始まり沼田さんよりソーセージを頂き、何とか空腹を凌ぐ事ができた。「沼田さんありがとうございました」
翌日は林道をツーリングするイベントが有ったらしいが早々に退席し、まだ行った事がない「小塩塩ノ岐林道」へ向かうが通行止め、その後、悩んだ末来た道を戻るべく「安が森林道」を南下し・・・
走り繋ぐため2年程前に走った「前沢稲ケ沢林道」に入るが昨年アフリカツインで来た時には通行止め。今回も通行止めの看板が掲出されていたが、諦めきれず通行止め地点を目指すと入口から7~8km程度の地点で完全に路面が流されていた。この後は往路と全く同じ道のりで帰宅した。
by sade-adu | 2012-09-16 22:17 | ツーリング